ゆう皮ふ科スキンケアクリニック

ゆう皮ふ科スキンケアクリニック

  ケミカルピーリング ケミカルピーリング

approach

  • しわ
  • しみ
  • 毛穴
  • ハリ・キメ
  • ニキビ・ニキビ跡

ケミカルピーリングとは

肌に薬剤を塗り、古い角質層の一部を取り除く治療法です。続けることでターンオーバーを早める効果が期待でき、肌のキメも次第に整ってきます。ニキビ(ニキビ跡)、毛穴、シミ、シワなどが気になる方におすすめです。
当院では、肌への浸透性に優れているグリコール酸を使用しています。グリコール酸はサトウキビなどに含まれているフルーツ酸の一種で、皮膚に元々存在する酸でもあり、肌への負担が少ないといわれています。

ケミカルピーリング

施術の流れ

洗顔で皮脂汚れやメイクを落とします。顔以外ではアルコール綿などで軽く拭き取ります。

(1) 薬剤の塗布

目や口の周りを避け、薬剤を塗布し約5分間おきます。赤みや刺激感が強い場合は、部分的に拭き取ったり中和することもあります。

ケミカルピーリング

(2) 中和剤の塗布

中和剤を塗布し、反応を止めます。

(3) 仕上げ

薬液を拭き取った後、水でしっかり洗い流します。刺激が残っている場合はクーリングすることもあります。
保湿剤、日焼け止めを塗って終了です。

施術回数

約2~3週に1回のペースで、合計6回を目安に行います。

ケミカルピーリングに関するご注意

  • 当院でのケミカルピーリング治療は高校卒業後より対象とさせて頂いております。
  • 施術の予約は当ホームページでは承っておりません。ご了承ください。
  • 日焼けしている方、強い肌荒れがある方、口唇ヘルペスなどの感染症にかかっている方、妊娠中の方は施術を行うことが出来ません。ご了承ください。
  • 当院ではパウダールームの用意がございませんので、施術後のメイク・ヘアセットなどはごく短時間でお願いしております。ご了承ください。
  • 施術の2〜3日前からはうぶ毛剃り、スクラブ入り洗浄料や剥がすタイプのパック、トレチノイン、一部のニキビ治療薬の使用は控えてください。
  • 施術中はある程度の刺激感が見られますが、辛ければ我慢せずにお知らせください。
  • 施術後は紫外線の影響を受けやすくなっています。必ず日焼け止め(SPF30程度)を使い、強い紫外線は避けるようにしてください。
  • 施術後は一時的に肌の乾燥が強くなったり、赤みや痒みが増すなど刺激症状がみられることもございます。気になる症状がありましたらすぐに受診をお勧めします。(副作用については保険診療となります)
  • 治療の前後で写真を撮らせて頂くことがございます。
  • 効果には個人差があります。

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診療時間

○………第2・4土曜日

《休診日》

第1・3・5土曜日、日曜日、祝日

※土曜外来、臨時休診日は「お知らせ」でご確認ください

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