CO2レーザー治療とは
CO2レーザーは、遠赤外線領域の波長10,600nmの気体レーザーで水分に吸収されやすく、一瞬で熱エネルギーに変換されるという性質があります。
皮膚表面の組織を限局的に蒸散させ、正常皮膚へのダメージや出血も少なく、安全にほくろやいぼなどの盛り上がりのある良性腫瘍を除去することが出来ます。
CO2レーザーは、遠赤外線領域の波長10,600nmの気体レーザーで水分に吸収されやすく、一瞬で熱エネルギーに変換されるという性質があります。
皮膚表面の組織を限局的に蒸散させ、正常皮膚へのダメージや出血も少なく、安全にほくろやいぼなどの盛り上がりのある良性腫瘍を除去することが出来ます。
まずは通常診療にて、ほくろやいぼなどの性状を確認の上、CO2レーザーの適応かどうかを判断します。その上で照射範囲や照射後の経過・注意事項などを説明の上、十分にご納得頂いた上で治療を進めます。(実際の照射日はあらためて予約していただくことになります。)
大きな病変部は局所麻酔剤の注射で、小さな病変は外用の局所麻酔剤を使用します。
照射部位が顔の周りの場合、専用プロテクター(眼鏡)を使用します。照射時間は病変の大きさと個数にもよりますが、小さめのものであれば5~10分/個程度です。
こちらからご確認ください。
○………第2・4土曜日